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通所リハビリテーション

サークル活動について

通所リハビリテーションサービスをご提供させていただく際、
ケアセンターでは3つのグループにわかれて行います。

月　組（つきぐみ）	月組みの名は、月の形がさまざまに変化することになぞりリハビリをとうして人も大きく変化していくことから名づけました。 ※要介護1～5を対象としたリハビリグループ
星　組（ほしぐみ）	星組の名は、満点に輝く星のようにいつまでも光り続けていただきたいという想いから名づけました。 ※物忘れのおありの方対象グループ
宇宙組（そらぐみ）	宇宙組の名は、広い宇宙のように人には限りない可能性があるというところから名づけました。 ※要支援1～2を対象とした介護予防グループ

通所参加のご様子

仲良しグループも誕生しています。ぜひ、皆様もお仲間に入りませんか？

料理サークルのひとコマ随時2～3コマのプログラムをご提示し各自のご希望を伺ってプログラムを実施させて頂いておりますが、プログラムを抜けて個別リハビリを行なう方が多いため退席して戻って来られても途中で参加しやすい内容を心がけております。
「ぬり絵なんか子供だましでできない」とおっしゃっていらしたご利用者様が「指のリハビリになるし、色の組み合わせを考えて頭の体操になる。」と色々工夫されながら皆さん取組まれています。

個性を大切に！」お一人お一人の笑顔を大切にしております。

陶芸サークルのご様子日頃イスに座って過ごされている方が多いのですが盆踊り大会では自ら立ち上がって浴衣の着付をされました。
立ち上がって着替えようとされたりすると職員は、少しハラハラすることもありますが、何倍もの時間をかけてゆっくりとお一人お一人が小さいながらも達成感を持っていただけるようにお手伝いさせて頂いております。
プログラムも「昔取った杵柄」を大切にお裁縫、書道、太鼓など様々なものにチャレンジして頂いております！

「無理強いせずに自主的に」がモットーです。

盆踊り大会のご様子お一人お一人が望まれるプログラムを提供させて頂いております。
午前中は、1つのフロアーの中で絵を描いてる方、ちぎり絵に奮闘されている方、立体的造形物の作成に頭をひねる方など思い思いの作品に取り組まれていますが、午後は全員揃ってのゲーム体操などで盛り上がっています。
特に､月曜日の午後は造形の専門講師が来所されるので皆さんめきめきと腕を挙げていらっしゃいます！また、季節感を大切にしたプログラムを心がけ、夏には盆踊り大会、秋には、大運動会等へとフロアーが大変身を遂げていきます。

目に見えて「何が出来た」という事よりも手と手のふれあい笑顔を大切に。

園芸サークルのひとコマ他の方とご一緒にお過ごしになる事が苦手な方が多いため、無理強いをせずその方にあった個別の介助をさせていただいております。
声に出して訴える事が難しい方が多いため､水分摂取量、食事量、排泄の状態など日中のご様子を連絡帳で御家族様にこまめにお知らせさせて頂いております。
ご自宅から外に出て服装に気遣われたりと良い意味での緊張感を味わっていただきたいと考えております。