概要

急性期の症状が落ち着いているが、地域社会に復帰するまでに至らない患者さんの受け入れが中心となっております。薬物療法に加えて日常生活全般における治療的関わりや自立支援を行います。中央7階病棟では、個室を7室準備してストレスケア病床として休息入院などを受け入れています。

病床構成

病床数:47床
(個室:7室、4床差額室:2室、4床室:8室)

対象

・統合失調種の慢性期、うつ病・適応障害などストレス疾患
・急性期治療後の退院支援を要する患者、休養・療養目的の患者全般
・対象年齢は特に定めず。