puberty(思春期デイケア)
30代までを対象としたデイケア
PURPOSE AND TARGET AUDIENCE
目的と対象者
不登校、ひきこもり、発達障害傾向のようなコミュニケーションを苦手とし、自信を失っている方が、日中を安心して穏やかに過ごせるデイケアです。
対象者
30代までの
- 不登校
- ひきこもり
- 発達障害傾向のようなコミュニケーションを苦手とし、自信を失っている方
定員
- 4~6名程度
CONCEPT
コンセプト
カフェスタイル
柔らかく温かみのある雰囲気
穏やかに過ごせる空間
ここにいてもいいんだ
と思える安心感
と思える安心感
カフェスタイル
-
来所までの導入DISCORDなどを用いて、自宅からデイケアの雰囲気、スタッフとのコミュニケーションに慣れる。
-
楽しみをもつものづくりからサブカチャーまで、自分の楽しみをつくる。
-
コミュニケーション1日に人と顔を合わせる空間。社会と接する機会を作る。
SUPPORT
支援内容
01
導入
スマホやPCなどの画面越しからでも、スタッフ、デイケアの雰囲気を知ることを重点とし、挨拶など簡単な会話から始めていく。
02
訪問
顔を見せコミュニケーションが少し取れ始めたら、ご自宅へ訪問しスタッフに徐々に慣れるようにする。
03
就労支援へ
徐々に直接の来所を促す。
来所を増やし就労支援などへつなぐ。
支援方法 01 – 来所するための支援案
カフェスタイル
雰囲気を伝える、「ここなら安心できそう」、「ここでお茶を楽しみたい」、「ここに行ってみたい」と思えるようにする。
訪問
画面越しでもコミュニケーションが取れるようになったら、訪問看護ステーションとタッグを組み訪問。コーヒーなどをお届けし、少しずつデイケアへの通所を勧める。
支援方法 02 – 来所した際の支援
来所の支援
コミュニケーションを通して社会とのつながりやセルフ・コンパッションを得られるようにする。
Discord、ZOOMなどを用いて全体の雰囲気を知ってもらう。
スタッフが配信者的な動きをするイメージ。ただし、来所しているメンバーは映さない。来所している人も含めてニックネーム呼びの方が個人情報としても安全。
カフェスタイル
その時その時に出されるコーヒーや紅茶などを話題としてメンバー同士の交流をはかる。
興味がわくように、実際にコーヒーは豆から挽き、ドリップする。ドリップの種類もメリタ式、カリタ式など選択できるようにする。紅茶などもフレバーティーなど用意しておき入れ方も蒸らしなどなるべくきちんと入れる。どちらもノンカフェは用意。お茶菓子は用意する。気力があれば手作りも・・・。参加しているメンバーに一緒に作ってもらったりすることが目標。
サブカル
サブカルを通じて仲間意識や協調性など楽しみを得る。
基本的には、ゲームを中心。
古き良きボードゲームから任天堂switchなどの協力ゲームを考えている。利益でればPCゲームで大会とか目指せるとおもしろい。
ものづくりや推しカツなども考えてもいいかも。