全国調査では、成人の5人に1人が不眠で、7人に1人が睡眠不足による日中の眠気で困っていることが明らかになっています。こうした睡眠の問題は、高血圧や糖尿病などの身体の病をひきおこす原因の1つであり、これらを悪化させる要因にもなります。睡眠に問題があると、うつ病のような心の病にかかりやすくなることもわかってきました。
眠ろうと思って就床しても眠れないのはとてもつらいことです。眠れない晩が続くと日中の不調感を感じるようになります。よく眠れないと心の病からの回復が妨げられます。
日中に眠気が強いと活動がうまくできず、やる気がないなどと誤解されることがあります。精神科の治療薬が日中の眠気の原因になっていることもあります。すでに睡眠薬を使っている方で睡眠薬をへらしたい、睡眠薬をできるかぎり使わずに治療したいという要望にも対応してます。
皆さんが眠ることにとらわれることなく、
眠れないことに過大な心配を持つことなく暮らせるように援助します。
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