看護部について

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看護部概要

当院は、精神科急性期看護・精神科慢性期看護・アルコール依存症看護・認知症看護と幅広い領域の精神科看護を実践しています。
特に、アルコール依存症については専門病棟を有しており東京都から依存症専門医療機関の指定を受けています。さらに東京都から精神科二次救急指定医療機関として登録されており、精神科二次救急や措置入院の受入れを行っています。
また、修正型電気けいれん療法やクロザリルⓇ（治療抵抗性統合失調症治療薬）を導入して精神科病院として幅広い治療や看護を提供できる体制となっています。
当院を含めた東京足立グループ（TAG）では、精神医療・介護・福祉の事業所を複数有しており多職種連携を行っています。

看護部理念

Ⅰ. 地域から信頼される、安全で安心な質の高い看護を提供します。


Ⅱ.基本方針

• 人権を尊重し、安全、安心を考慮した看護及び介護を実践します。
• 専門職として自律し、自己研鑽に努めます。
• 地域と連携し、継続した看護及び介護を実践します。

看護部の体制

• 当院は電子カルテを導入しています。
• 記録方式は、フォーカスチャーティングとなります。
• 看護方式は、原則チームナーシングを採用しています。
• 看護部職員男女比率、看護部全体として男性32％、女性68％となります。
  看護職では、男性44％、女性56％となります。（2024年5月9日現在）
• 常勤者の2023年度休日数：年間109日間+夏期休暇4日間
• 常勤者の2024年度休日数：年間110日間+夏期休暇4日間
• 有給休暇消化率 86.4％（2023年度看護部）